バックナンバー（2021年12月）

・ コロナ禍、非対面、テレワーク、ステイホームによるデジタル消費の増加→ いかに消費者のスマホに、自社、自店のコンテンツを届けるか？が、今後の成功の鍵

前回、単にフォロワーの数の多さだけでなく、重要な指数として、エンゲージメント（Engagemen）＝”ファンとの関係性の高さ、低さ”を表す指数が重要です。ということをお伝えしましたが、この指数を意識するか？しないか？がプロとアマチュアとの違いの第一歩となります。

2021年の長者番付（フォーブス）の第１位は、ソフトバンクグループ孫正義 取締役会長の4兆8920億円。第２位は、ファーストリテイリング 柳井正代表取締役会長兼社長 4兆6270億円。

既にプレス発表（10月28日）されましたが、Facebookが社名を「Meta（メタ）」に変更しました。
今後、SNS事業に加えて「メタバース（Metaverse）」構築事業を手掛けていくため社名変更したとのこと。

大半のクライアントさんのリクエストは、菅野さん、「３ヶ月でフォロワー1,000人以上集めて！」というのが多いです。
確率論的に考えても、フォロワーが多ければ、拡散して、ビジネスにもなると思われますが、実際に、これまでの実務経験では、フォロワーの数が多ければ、良い結果が出ているかというと実際はそうではありません。

先進米国IT業界の創業者は、ラフなスタイルが多い。
アップルコンピュータのスティーブ・ジョブズは、黒の丸首セーターにジーンズ。
Facebook（現Meta）のマーク・ザッカーバーグは、以前は、Tシャツ、短パン、サンダルだった？！
世界のビリオネアー、トップ５に常連のマイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ。創業期は、よれよれのボタンダウンシャツに、コットンパンツ姿だったことを知る人は少なくなった。